こんにちは。ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。
2024年9月に受けさせていただいた「モナディックレインボー伝授」を通して起こった癒しについて。ジェネシス原型パターンに通じるものと感じましたのでこちらに残そうと思います。
モナディックレインボーという響きから、アンドロセラフ性に効いてくれるワークなのだろうと感じていました。
私(セラスリエ)が「モナディックレインボー」伝授を受けさせていただいたのは9月中旬でしたが、2か月ほどたった今感じているのは。
エル(シリウス)の完ぺき主義の後ろにあった「エルの贖罪・エルの傷の癒し」でした。
9月の伝授前後に感じていたこと、展開していたものとしては・・・
・エルの完ぺき主義
・日本古来の枯草色との攻防で苦労していた過去生(背景にシリウスとリラ系統との攻防がありそうなので、元を辿っていくとエルとも関係がありそうです)
・DNA操作で生まれたドラゴンなど、異形の存在達をケアしている女性研究者の過去生
今回テーマになったのは「エルの贖罪」だったのですが、その裏にあったのが「完ぺき主義」だったようです。。
エルと言えば、アルガンザ世界観では神と人間とをつなぐ天使のような役割を持った存在と考えています。映画「ロード・オブ・ザリング」を見ていても、お役目に忠実なストイックさも感じますし、それゆえに人間から見ると少し冷たいような印象がありますね。
※ 私たちは今はもちろん人間ですが、エルだったり精霊だったりレムリア人だったり・・・という様々なビジョンがヒーリングでは展開します。
(私たちそれぞれの中に、色々な存在だった時の記憶が残っているのでは、と思っています。)
エルの贖罪・白い島の記憶
セルフワーク中にとある場面が展開しました。
テレビが電波妨害されているときのような、ガガっとビジョンが乱れる気配がありサードアイも重くなるような珍しい現象に。
白とピンクの白山姫を感じさせるエネルギーで包まれた「島」のようなものが見えてくる。
エネルギーの壁がある離れ小島のようなイメージで、周囲を白いドラゴンのような存在が守っているようでした。
外界とは隔離されているような印象。それを上の方から眺めていて、エルの視点のようでした。 その「島」は人々を育んでいるシステムのようなもの・・・だと感じました。 一方で、その島での記憶なのか、ピラミッド社会ではないけれど、不適合だった場合は消されてしまうシステム、という風にも。
嫌な記憶という感じがあり、エルかケルビムとして(お仕事で)人々を見捨てるようなことがあったでは・・・と。
9月末のマンスリーイニシエーション「ラサンテ」にて。エルたちがイシスの巫女の一部(リラ系の遺伝子持つ巫女達)を諦めたというビジョンが展開していたので、繋がっているストーリーではないかと思いました。
※ Arganza情報で。イシスの巫女は、血筋によって職に就いていたようです。シリウス系とリラ(プレアデス)系の遺伝子をもつイシスの巫女達がいたよう。
ややこしいのですが・・・エル側からの「見捨てたという記憶」が、人間として生まれた際には「見捨てられた=優れたものを残すシステムへの悲哀」のようなものになっていたよう。
※本当はそんな事はないのだろうけれど、記憶が改ざんが起きているようなイメージで。
前日にはAmariさんのソフィアの図書館「マーラの名のもとに」第6章で「イシスの巫女達の明暗」を読んだ所でしたが「巫女の半数が見捨てられてしまった」というのにもシンクロを感じました。
私自身は「頑張らなければ」「走り続けなければ」という謎の焦りのようなものが小さな頃からうっすらとあったのですが、奥には、この「見捨てた・見捨てられた」というような記憶が核のようにして存在していたのかも知れません。
頭では突拍子もないなと感じたけれど、たくさん涙が出てきました。最近では珍しいカタルシス。。
この完ぺき主義のようなもの、頑張り続けなくちゃ・・・という感覚は、実は天使&ヒーリングと出会って以来十数年来取り組んできたものでした。長年向き合っていた感情の裏にこんなものが潜んでいたのかと驚いています。
カルマの昇華、のような事も起こっていたよう。ややこしいのですが、エルとして観た側からの「傷つけてしまった巫女達のソウル」が、いくつものオレンジ色の蛍の光のようになって見えていました。それが集まって上半身が女性&下半身が蛇という姿で見えたりも。
集合エネルギーのようなものだと思うのですが、昇華されていくと区切られるのだと思っています。
・・・・
エルの記憶だけではなく、同じようなパターンは長い進化プロジェクトの中で何度か繰り返されて来たのではないか、とも感じています。
ジェネシス原型パターンの記憶を辿ってみても・・・。
・リラのエルダーたちが引き上げていったあと、古代日本で取り残された緑色の生命体たち。
・アルクトゥルスから招かれてエデンの園の管理を任されていたという初期ケルビムたち。彼らのストーリーでも、お役目として種族を諦める(光へ還元する)ようなシーンが登場します。
書いていても胸が痛みますが・・・ソフィアの崩壊、レムリアの終焉、アトランティスの終わり・・・など、大きなカタストロフィは何度も経験されていますね。それでも人側から見た時には、大きな傷になるのだなと感じました。
チャミュエルの翼 ~ 女神たちの愛と償い
Amariさんがこうした症状に効く光線「チャミュエルの翼」についてアップされています!
(下書きの後、にアップされたのでシンクロに驚きました。)少し引用させて頂きます。
発端(原型パターンが生まれる歴史的な背景)として、イシス神殿の巫女、という物語の中から紐解かれて来ましたが、現代を生きる私たちへの影響として整理すると、以下のような感情パターンの癒しに効く、ということになります。
・ハートの癒し全般:愛にまつわる不完全な印象を癒してハートの愛の力を活性する
・女性性の癒し(イシス):純粋・エンジェリックな女性性要素が傷つけられるケース
・女性性の癒し(リリス):イワナガ姫のような「自分が選ばれなかった」という失意に対して
・子供やインナーチャイルド:世界の荒々しさや利己主義で傷ついたり、母に愛されたい・愛されないという葛藤
・母親としての癒し:子供を奪われたり損なわれたりするのではという慢性的な恐れのパターン
・アースワーク/ガイアワーク(土地や家系):餓鬼系エネルギーや集合場からの影響
・(ジェネシスにいう「イシスの子供」原型や)自分の意志に反して延髄から操られてしまうような脳のパターンの解消に
今回、最初に書いていますがモナディックレインボーで「枯れ草色」が浮かび上がってきていました。(枯草色については9月から感じるようになっています。)
Amariさんから枯草色のエネルギーは日本の古層に沈むリラ系のエネルギーがネガティブなほうへ転化したもの=怠慢や停滞、物質への執着などとして現れる。「餓鬼」原型とも解釈)とのことです。
「枯れ草色」の元を辿っていくと「イシスの巫女」が分かたれてしまったことに繋がる、のだと思います。つまり、チャミュエルの翼は、こうしたケースにも有効だそう。
また最近、秋くらいからかな・・・「セラフ的なものの犠牲」パターンを見せられたり、実感することがとても多かったのです。 こんにちは。ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。 今日は最近見えて来ているArganzaアンドロセラフ性の原型パターンについて綴ってみたいと思います。 ※Argan ... 続きを見る
「純粋・エンジェリックな女性性要素が傷つけられるケース」や「世界の荒々しさや利己主義で傷つく」にも有効とのことで高次の采配を感じています。
先日のこちらで書いていたケースにも有効なのでは、と。
セラフの犠牲と恐れへの処方箋
Amariさんが12月11日、22日にアチューメントを実施されるそうです! ※詳しくは先ほどのリンク先をご覧ください。
私の方でも「Arganzaジェネシスヒーリング」ジェネシス光線の中に「チャミュエル」を追加させて頂く予定です。