ジェネシス・ヒーリング

ケルビムの癒しとアースワーク

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「アルクトゥルスの青い光と、2023年版ケルビムのテーマ」というタイトルで6月末くらいに記事を綴っていました。
今日はその後の展開について、綴っておこうと思います。

2022年末には「青のエネルギー」が壮大に降りて来ていたのが印象に残っています。その後は同じような体感は感じられていませんが、2023年は要所要所で「堕ちた青の癒し」が連鎖的に続いているようです。

Arganza世界観の中で、ケルビムは「シャンバラに仕える特殊部隊」と伺っていました。

「地球に招かれ、出来たばかりの人類と大天使たちの自然界の創造・維持・管理を見守り、見張るような存在達。その後アトランティスに入り、ケルビムの堕落や反乱・シャンバラにより罰せられるという歴史を辿っていきます。」

Arganzaエヴォリューション・ワークブックより

その後も「ケルビム遺伝子」は戦闘要員として使われていて、アトランティス後期にはリヴィアタンという怪物(巨大な龍のような存在?)だったり、半人間的な姿の戦闘員として再生されているよう。こちらは後期ケルビム、と呼んでいます。
※ 詳しくは、Arganza情報をご覧ください。
 ジェネシス本「the Genesis」や、最新情報は月額版noteグループ「世界樹メンバーズ」で順次公開されています。
 世界樹メンバーズの方は、プラクティショナーさんや生徒さんのみ公開など参加規定があります。

神智学的な本か何かを読んでいて「天使たちにはある程度の自由裁量が与えられているのだけれど、ケルビムだけには自由がなく神の命令に従わなくてはいけない」というように書かれていて不憫だな…と、印象に残りました。

最近感じていたのが、ケルビムは初期や後期に関係なく武士道、騎士道ゆえの苦悩のようなものも持っているのでは、ということ。
時代映画などを見ていると「昔ながらの武士」が良く出てきますが…。上手く立ち回ることが苦手でお家や忠誠心を大切にして時代の波にのまれてしまうような。。滅びの美学、という感じ。

ケルビムについては、こちらの記事にも綴っています。

初期ケルビムの癒し

Arganzaジェネシスの世界観では、レムリア期にアルクトゥルスから招かれているのがオリジナルケルビム。
6月頃からは彼らが苦労してきたブラックマジックの事や、白と黒の戦いなどの専門的&魔術的なテーマが浮上していました。

6月11日の白い聖堂の個人的なビジョン。非常に高くそびえ立っている塔。塔の下ははるか地下の方まで続いているようなエレベーターに乗り降りていくようなビジョン。塔の下では、ヴァイアマスとの繋がりの深さゆえにオリオンの闇に悩まされるケルビムと、そんなケルビムの持つ闇の要素にシリウスの白を注いでいく、というビジョンが展開していました。
その前後で関連して起きていた事は
・凄惨な事故現場にいるような夢
・翼竜やレムリアのオリジナルケルビム、リヴィアタンなどの「堕ちた青の癒し」が続けて。
・6月18日にカラスが犠牲になっている現場に遭遇する。
凄惨な事故現場の夢は、ケルビムの苦悩を象徴的に見せているもの、と感じました。

8月の白い聖堂の個人的なビジョンでも、再びのケルビムが。
頭に装置を付けられて、思考へのアプローチが起こっている、という印象と共に。
・変質して半分怪物っぽくなっているケルビムが、手術台にいて何やら施術を受けているビジョン。
・楽園の所で人のプロトタイプを準備していたケルビムだったけれど、それがソウルの傷になってしまっているという情報。

その後、ケルビムに仕掛けられていた毒(マジック?)を除いていくような流れが夏の終わりまで続いていました。

ケルビムとアースワーク

秋くらいから、次のステージに進んでいるようで。ケルビムだけではなく堕ちた青の遺伝子を持つものへと浄化と癒しの対象が広がっているようです。
個人的に行うワークが一区切りして、アースワークの方にまで広がっています。

「堕ちた青の遺伝子を持つもの」で最近登場した「青の巨人」は、Amariさんによると「アルク系遺伝子と人間の間に生まれている」のではとのこと。次元の狭間のような所に沈められているようですが
アルクトゥルスの遺伝子を持っている事から、地震などの自然現象にも影響がありそう、というお話も。

そんな中、アースワークでは(おそらく)静岡の沿岸に沈められていく巨大な半龍のような存在が見えていました。手に鎖がつけられているのが印象に残っていましたが…。
その後、サロンのお客様が参拝しましたと報告してくれた神社の御由緒を見てみると「暴れ龍だったけれど、鎖に繋がれて沈められ守護神として祀られている」とあり、驚いています。
沈められている青の遺伝子を持つもの、龍神などを、古代の日本人も認識していたのでしょうね。

リヴィアタンというと遠い存在のように感じていたのですが、お客様のセッションで登場した「オロチ」がリヴィアタンの末裔なのではという話も出てきていて。スピリチュアルに魅かれて神社参拝などされる方にはご縁があるのかも、とも感じました。
また、家系や個人で持っている「堕ちた青遺伝子」へのアプローチのようなものもセッションなどで起きています。

沈められていたものを昇華したり、自らを縛るような概念やマジックを手放していく。
そんな仕事が急がれているように感じています。

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