ジェネシス・ヒーリング

アトランティス時代・レモンイエローのマーラとマーメイドについて

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少しずつですがArganzaプログレッシブワークやレムリアン・セイクレッドレイキのご縁を頂いて…アトランティスに存在していたマーメイド、いわゆるシェイプシフトについても情報がやって来ています。

原型パターンについては、こちらをご覧ください。
Arganzaジェネシスヒーリング™と「ジェネシス原型パターン」

シェイプシフト、はArganza世界観ではレムリア人類のことでもあります。
非常に長い歴史があるのですが、今回の舞台としてはアトランティスの終わり頃。
アトランティスの語源となっているアトラスとハシスという2つの国も滅んでいて、地中海にポセイディアという文明が展開しています。

このポセイディアで活用されていたのがレムリアン・セイクレッドレイキの「レモン色マーラ」です。サロンのお客様にはフェアリーイエローとも言っていました^^
正確には、元々は原古の天空文明のエネルギーでした。その後ポセイディアで発見され、活用されるようになったエネルギー、になります。

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「レモン色マーラ」により全身全霊に再生の力を行き渡らせます。この光は地球でもっとも古い(アルガンザ・ジェネシスでいう)原古の天空文明において、銀河の中心太陽の母なる黄金の蜜色エナジーが関わって生まれた非常に古い、そして周波数の高い光。隅々まで解毒、再生の生命力を吹き込みます。/ArganzaHP「レムリアン・セイクレッドレイキ」より

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この「レモン色マーラ」というかポセイディアに付随するサイドストーリーが、今回ご紹介するマーメイド、シェイプシフト族です。


レムリアン・セイクレッドレイキのセルフワークをする中で
レモンイエローのマーラの時代に人魚達が存在していて、海の底にあるレモンイエローのマーラの源を守るような役割をしていた、という記憶が出てきています。
繊細さや悲哀が湧き上がってくるような感覚も続いていました。

長く保管されていた”レモンイエローのマーラを人類が活用する“というプロジェクトがポセイディアで発足したために、何らかの形でシェイプシフト族が犠牲になっているのかも…とも思います。(もともと、シェイプシフト族が守っていた源泉だった…など。。)

マーメイドと聞いてパッと思いつくのは、こちらの本。⇓
ルーシー・キャベンディッシュ「レムリア、アトランティス、アヴァロンへの旅」

※ 改めてルーシーさんの本を読んでみると、アトランティスの人魚だった頃の記憶として「アフロディーテとして活動することもあった」と書かれていました。

シェイプシフト族の悲しい記憶

アトランティス(後期)ではシェイプシフト達が人類の実験対象になったり、エネルギーを操作されたりしたようで。その悲しい記憶は、チャネリング本などでも出てきます。人魚、といっても姿かたちを変えられるのでシェイプシフト族ですね。
冒頭でも言っていましたがArganza解釈ではシェイプシフト族はレムリア人類、でもあります。ルーシーさんによると、シェイプシフトの過去生を持つ人は割と多い、という事です。

実験対象になってしまった「シェイプシフト族の恐怖の記憶」は、2014年頃受けていたArganzaヒーラーズカレッジの同じクラスのメンバーと共通して持っていました。

当時Amariさんの見解では「体に痛みがでやすいのでは…」とのことでした。当時は?でしたが、確かにエーテル体…?ライトボディに影響が残っているようで…大きな裂けめのようなものを発見しています。。

そして「解毒&再生の生命力を吹き込む」レモンイエローのマーラが効いてくれている、とも感じています。

レムリアン・セイクレッドレイキを通してようやく対処法が見えてきたと感じています。なんと数えてみると8年越し…!大きなプロジェクトなのかも知れません。

セイクラルチャクラのロック

お客様のセイクレッドレイキのセッションでも、マーメイドが出てきましたが「セイクラルのロック」についても展開がありました。


奪われていた何か“大切なもの”を、”お返しする”とメッセージがあり。
第2~第3チャクラまで包み込むような大きなパールのようなスフィアを返してもらう!…という展開になりました。

セッションでは大切なものを奪われていた影響で「パートナーや男性性と切り離されているよう」と情報がありました。

ふと思い出して上記の「レムリア、アトランティス~」を読み返してみると、マーメイドやシェイプシフトの「セイクラルチャクラのロック」についても書かれていました。
そうそう…。それで2014年頃に、何とかしようとアフロディーテのオリジナルワークを作ったりしていました。
奪われていた大切なもの、と「セイクラルのロック」が繋がったように思っています。

ロックがかかっていると
自分の中での男性性と女性性のエネルギーのアンバランス、
パートナーシップに関するブロックを感じる、
また愛することや愛されることに苦手意識や罪悪感のような感情を持っているようなケースもありそうですね。

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ジェネシスヒーリングのご紹介でも綴っていましたが、インナーチャイルドや現世での痛みを辿っていくと元になっている遠い遠い昔にソウルが抱えることになった傷を癒すよう導かれていきます。

また現在は「アトランティスと同じことを繰り返すのか、全く違うサイクルに入るのか…の分岐点」なのだそう。
だからこそ、アトランティスでの傷みを癒す機会が訪れているのかも知れません。

ルーシーさんによるとシェイプシフトはどの存在も魅力的だったようですが『マーメイドは、女性も男性も美しく、官能的で自由で、美しい歌声と愛を刺激する能力において有名な存在だった』のだそう。

悲しい記憶を乗り越えて、本来の姿を取り戻すための機会が訪れているのではないでしょうか。

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