ジェネシス・ヒーリング

Arganzaアンドロセラフ系ワーク~アンドロセラフ性の目覚め

投稿日:

こんにちは。セラスリエです。
こちらは、2020年年末にアップした記事のリライトになります。

こちらの記事では、ジェネシス原型パターンの1つ「アンドロセラフ」についてご紹介しています。
ジェネシス原型パターンについては、こちらの記事をご覧くださいね。

この記事を綴っていた2020年12月はセラフ系のペールグリーンのエネルギーに包まれていた1カ月でした。私の方でArganzaプログレッシブワークのエヴォリューションを受けさせて頂いていて、終盤の4段階目を終えたところでした。エヴォリューションによりインナーチャイルド、というか、もっと深いインナーソウルの傷がたくさん表れてきて浄化の1カ月でした。

エヴォリューションは、アンドロセラフ性を高めていくようなワークなので、自然とアンドロセラフや彼らの故郷であるアンドロメダのエネルギーについても考える機会が多かったです。

2024年追記:プログレッシブワークは大きくエネルギーが動きますが、エヴォリューションが一番の難関だったと思います。
私の場合は1段階目の<光の洗礼>の前に子供たちのことで号泣する出来事があり、長く長くソウルが苦しんできたテーマが浮かび上がってきたのだと実感しました。
エヴォリューションを終えたは、その学びが終了できたよう。現実の方でもピタリとそのテーマは出てこなくなりました。
ソウルにとっての悩みの種は、現実にも表面化してくるのですね。

アンドロセラフとは

アンドロセラフとは?
アンドロセラフは、アンドロメダからやってきた、光の強い、自我の弱い、きわめて純粋で清らかな魂の大集団。
地球の創生に関わるという役目を持つために、様々な地球次元とのギャップ、宇宙人勢力同士の戦い、銀河戦争、地球を巡る戦争、次元やDNAの変遷をたどる人類の運命などに巻き込まれていきます。(ジェネシステキストより)

 

地球だけではなく、おそらく宇宙の様々なDNAがブレンドされているのが私たちのよう。中でもアンドロセラフ性は、Arganzaでは誰しもがソウルの奥深くに持っているものと考えています。
そうではありますが、特にソウルにアンドロの性質が色濃く出ている方の特徴としては、非常に繊細で敏感ということが挙げられると思います。

「非常な繊細さ」・・・というのがポイントで。高いバイブレーションを持つゆえに、地上の粗いバイブレーションの中で生きていくのが難しい。それゆえに本来の性質を発揮して「使命」を果たしていくのが難しい、という側面もあります。

スピリチュアルな方面、芸術や創作などに携わることも多いようです。エルフの役割である天と地のパイプ役となるような使命も、アンドロセラフ性から引き継がれているもののよう。

周囲の人々も(無意識とは思いますが)セラフたちの性質に気づいてしまうようで。
(エネルギー的な攻防により)本来の性質・才能を発揮できないよう周囲から抑えつけられたり、逆に(天と地をツナグ役割を見初められて)権力者に守ってもらいつつ彼らの繁栄に寄与するようなパターンも多いように感じます。ただ、守ってもらうケースでは才能を自由に発揮するのが難しくなりそうですね。。

そんなセラフ性ですが、非常に繊細な部分のようで、扉を開けることに抵抗感を持つ方も多いよう。
周囲やソウルによってセラフ性が封印されているようなパターンもセッションなどで出てきています。

非常に繊細で傷つきやすい部分だから扉を開けるのは怖いけれど、そこに重要な目的や役割がある。だからこそ、そこを避けるわけにはいかない。
と、促されているように感じています。風の時代を迎え、ますます目覚めが促されているのかも知れません。

2024年追記:
ジェネシスの物語を読んでいても、時に自らを投げ出すような選択をする、自己犠牲的なアンドロセラフたち。セッションなどでも宇宙人同士の争いや地球をめぐる戦乱などに巻き込まれて翻弄されていくビジョンをよく見かけるように思います。もともと繊細な上にそれだけの傷ついた記憶も多く抱えているため、非常に怖がりだったり使命を果たすことへの難しさが出てきてしまうのだろうなと感じています。

そんな繊細で傷つきやすい、でも光と愛の強いセラフたちがこの時代を選んできたのも偶然ではないのでしょう。セラフたちが目覚めて使命を果たす(=自分の人生を生きる)ことができるよう、心から願っています。

 

アンドロセラフ系ワーク

こちらでは、関連するArganzaアンドロセラフ系ワークをご紹介しておきますね。

サンダルフォン・ニュートリッション』:セラフ性の目覚め。HPリライト済み。
トリニティ・ワークアウト』:(サンダルフォンに続く)は、セラフ性を高め・元気にしてくれます。HPリライト済み(12/29)。
Arganzaプログレッシブワーク<エボリューション~セラフの洗礼>』:4月募集開始しました。

ジェネシス・ヒーリング』:セラフに由来する3つのエネルギー光線があります。必要なタイミングでサポートに入ってくれると思います。
プログレッシブワーク<乳海攪拌~創造の5光線>』:ソウルのしがらみを解き、揺らぎがちなアンドロセラフ性を発揮できるよう軸を作っていきます。

2020年地点でセラフ性と関連しているのかと考えていたアースワークのテーマで。
12月13日夜、瞑想をしていると伊豆地方へのアースワークの流れになりました。以前、奈良を訪れた際に起こった土地に沈んでいるもの・封じられているものが昇華されていくという事が起こりました。感触として同じような雰囲気のアースワークでした。

ここでは幼い巫女のようなイメージも出てきて…印象に残りましたが、その後伊豆地方を震源とする揺れが何日か続いていてシンクロに驚きました。ワークしたから…というよりも、土地のエネルギーが動いているのに反応してアースワークに参加させて貰ったという事だと思います。

私たちの内側にあるモノだけではなく、土地に封じられているもの、沈んでいるものも解放されていく時期なのでしょうね。

-ジェネシス・ヒーリング

Copyright© mariadrops , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.