「ヒーリング、Arganzaワークとは?/「風の時代」の高次元エネルギーワーク」の記事では、ヒーリングやArganzaワークについて綴りました。
こちらではArganzaジェネシスヒーリングとジェネシス原型パターンについてご紹介します。
Arganzaワークの集大成「Arganzaジェネシスヒーリング™」
Arganzaジェネシスヒーリング™では、古代レムリアやアトランティス、さらに古い文明などジェネシス層(創世記)へのアプローチが起こります。
そうしたジェネシス期(創世の頃)の遠い遠い記憶が展開することもある、ソウルの傷や原型パターンにまで光を届けてくれるようなエネルギーワークです。
そんなジェネシスヒーリングは、Amariさんが数千件以上に渡るセッションや瞑想で受け取られたことを元にまとめられたArganzaの集大成となるワークです。
アンドロメダやシリウス(+ディバインマザー)、アルクトゥルス、さらにはエルフの13光線+プラクティショナーのオリジナル光線の内、4~5光線でヒーリングをさせて頂きます。
また、Amariさんのセッションから「地球創世の歴史=原型パターンと呼んでいるもの」がまとめられています。
ジェネシスセミナーではその「原型パターン」も学んでいきました。この原型パターンは、その後のAmariさんのセッションやプラクティショナーのセッション、お客様との共同作業でも更新されています。
原型パターンについては、以下をご覧くださいね。
ジェネシス原型パターン
私はジェネシスの歴史、ストーリーは人類に共通する普遍的な「神話や原型パターン、象徴」のようなものなのでは…と感じています。
著名な占星術家の鏡リュウジさんによると「ユングによれば、神話は作りごとではなく、人間の普遍的な心の体験を物語や象徴によってあらわしているもの」とのこと。
つまり、神話などには人間が共通して持っている普遍的な心や体験のパターンが表れている、ということだと思います。
そうした意味では私たち人間は、現在も「神話を生きている」とも言えるのだそう。
そうした、私たちの生きている神話(つまり、私たちの現実に影響を及ぼしているソウルの原型ストーリー)を分かりやすい形で提供してくれているもの、が「ジェネシス原型パターン」なのだと思っています。
アンドロセラフ、シリウス、アルクトゥルス、エルフ・・・など様々なパターンがあります。
ソウルはいくつかを併せ持っている複合パターンのようです。濃淡もあり、さらにアルクトゥルス由来と言ってもケルビムや技術者っぽい存在、首長竜、その他…など色々なパターンがあります。
ソウルシステムは、かなり複雑。頭で理解するのには限界がありそうです。
ですから囚われすぎず、でも使命や癒しの指針として活用して頂ければと思っています。
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インナーチャイルドや今世での体験は、そのソウルの深い部分・原型パターンに基づいて引き寄せるもの・体験しているものになっているとArganzaでは考えています。
ですからインナーチャイルドや今世での傷や痛み、といった(大変なのだけれど、ソウルから見れば)表面的なテーマではなく。
その奥にあるソウルの深い部分、原型パターンに働きかけるからこそ深い癒しが起こるのではないでしょうか。
原型パターンについては、一部ですがブログでもご紹介しています。
Arganzaさんからジェネシスバイブル「the Genesis」もリリースされる予定です☆
原型パターンの研究だけではなく、創成の歴史に触れたい方にも。
Arganzaワークの創始者のAmariさんが数千件以上のセッションを通して受け取った、古代レムリアやアトランティスなどを舞台に展開する「神話」をジェネシス原型パターンと呼んでいます。
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