2023年4月にアップした記事「イシス神殿の巫女たちの堕落」と分離のルーツに、その後分かってきたこと（ページ下の「月の雫」の部分）を追記しています。
2月末くらいのメルマガでのオラクルカードは“炎のドラゴン”が出ていて、“勇気を出して次のステージへ進んでいく準備と覚悟を”とお伝えしていました。
メルマガでの「炎のドラゴン」は勇気の象徴として受け取ったのですが、炎のドラゴンの別側面というイメージでイワナガやリリスのイメージも感じていました。
そして2月初旬からイワナガやリリス系のクリアリングが驚いてしまうくらい続いて、3月半ばにAmariさんがInfoにアップされていた「イシス神殿の巫女たちの堕落」の原型ストーリーに繋がっていき、一気に謎が解かれるような流れになりました。
※ 2022年春からArganzaさんの「白い聖堂」に参加させて頂いているのでグループでエネルギーが動いている、謎解きが進んでいるのだと思っています。
ぜひ、Amariさんの原型ストーリーもご覧ください。一部、抜粋させて頂きました。
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ジェネシスヒーリング伝授の段階で分かっていたのは、アトランティスの途中から、ソフィアというレムリア以来の自然界・高次元と常にネットワークしている調和の社会的なエネルギーソースが、人類によって破壊された後、イシスというシリウス、アルクトゥルスの流れを汲むエネルギーが、人間界に提供されて、様々な動力源や拠り所となっていて、神殿機構として定着していた。その聖職者たちの中で、多くが（恐らく半数が）闇に堕ちるという風潮が、病害のように広まって、やがてそれが、白と黒のエネルギー同士が拮抗する人間社会へと堕落していく・・
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イシス神殿の巫女たちについて関係がありそうな体感？や記憶を綴ってみますと。
〇 2014年末頃のArganzaセイリオスの瞑想会にて。イシス神殿にて何かやらかしてしまった記憶が出てきていました。「イシステクノロジー」は形のないエネルギーに物質を与える、物質化するのに関係していそうとの当時のAmariさん情報。
そこで母体となるエネルギーソースに不敬を働くような事をしてしまったのではないか…と話していました。今思うと物質化という重要なテーマを扱うイシステクノロジーを担う巫女たちの間にブラックマジックが入りこんでしまった事や「イシスからのリリスの分岐」が生まれ、2元性が生まれた事が大きかったのだろうなと思います。
〇 2020年のジェネシスヒーリング練習や乳海イシスのアチューンメントを受けさせて頂いた際に。
アトランティスにてギリシャ風建築の神殿にいる巫女たちと配偶している男性神のビジョン。
巫女たちの間に嫉妬など人間的な感情が芽生えてきて、愛を求めて相手の優位に立つことを求めて…。
巫女たちの間に亀裂が入り、真っ二つに割れてしまう、引き裂かれるというビジョン。
神殿の外部からの攻撃やアタックではなく、内側から分裂して崩壊していく様子を見せられるのは切ない体験だったようでした。分裂した彼女たちのために祈っているようなビジョンも。
助けたいのに助けられない、混乱と衝撃を受けて傷ついた記憶、トラウマがありそうな感覚も。
〇 2023年2月末に、アトランティスから時代を下っての古代エジプトと思われる舞台。エジプトのイシス神殿でレプ系と思われる存在からのサイキックアタックの記憶が展開していました。物理的なアタックというよりも、そこで呪いのようなものを埋め込まれた、蝕まれたというビジョンが出てきました。
アトランティスから時代が下っての古代エジプトですが…「巫女たちの分裂・争い」のテーマが持ち越されて続いているよう。ここで受けてしまった呪い（＝リリス）のようなものもカルマとして残ってしまっていたと感じました。赤に黒が混じった結晶のように見えていました。。
身体の左半身に残っていたようでしたが、(リリスにはイシスなので)イシス光線でセルフワークをしながらAmariさんのレムリアン・トランスミッションのセッションで取り除いて頂く流れに。
この呪い(リリスエネルギー)を受けた事がある場合は、分離のタネのように働きそう。人や状況・環境によりそうですがブラックマジックに堕ちてしまうパターンと、蝕まれて倒れるようなパターンがありそうです。
〇 上記ブログのAmariさん情報によると「イシス神殿の巫女たちの堕落には、巫女に取りついたケンタウロス達が関係していそう」とのこと。
最近ケンタウロスをセッションなどで見かけることが増えていて、お客様からの目撃情報も寄せられていました。
原型パターンですから、ケンタウロスの影響を受けていらっしゃる方も多いかも知れません。黒い牛の頭を持つ存在(半獣半人というイメージ)、右側に取りついて、右耳から相手を惑わすような事を囁く…という風に見えます。
※ そして思い返してみると、あれはケンタウロスだったんだな…と思う記憶がいくつか。旦那さんや恋人などパートナーだけではなく、お父さまからのものとして見えたこともありました。
ケンタウロスリリースのワークに集中して取り組んだ後、主人が会社の男性に対して困っていたパターンが解消したというおまけも。（男性の方も影響を受けるようです。）
メルマガの後も、リリス、イワナガなどのテーマも同時進行で続いていきました。
最近、感情や体に影響が出ることはほとんどなかったのですが…。3月中旬に義母の深夜入院騒動があり、そこでひょいっと何かを貰ってしまい。春分を前に微熱が、そしてしばらく寝込んでしまいました。微熱の中でのセルフワークでは義母の過去生！が展開していましたが、やはりリリスとケンタウロスが関わっていました。
イシス神殿は2014年から感じていたテーマだったので、9年ほど前からの宿題のようなテーマでした。
ここを区切らなければ、風の時代が明けきらない、冥王星みずがめ座時代に入れないくらいのテーマだったのかも知れません。
そして改めて感じているのは。青と白のエネルギーが壮大に降りてきていた2022年12月からの流れが
2～3月にかけて分離の記憶、分離の種になるものを炙り出してクリアリングしようとしていたのだろうということ。
荒療法だなぁと感じるくらいのクリアリングが起きていると感じています。。
皆さんもきっとお一人お一人に応じて必要な浄化と癒しを感じていらっしゃるのでしょう。
月の雫～エピローグ
ここまでが、2023年4月初めの地点で分かっていた事でした。
その後も、ハイハート周辺の息苦しさがしばらく続いていたのですが、瞑想で喉からハイハート、肩甲骨の辺り（エルフ界やアンドロと関係が深い部分）にかけて「月の雫」のようなブルーグレーのエナジーの膜が掛かっていたのを発見していました。
それがAmariさんのレポートで『セッション前に精霊界がダークエナジーに染まっていく、ファウンテンのあるようなエルフ界の奥の奥だけれど物悲しいブルーグレーを感じていて…』と教えて頂いたことと繋がっていきました。
つまり、イシス神殿の聖職者たちの多くが闇に堕ちたことにより、聖職者たちのソウルの源泉となっていた高次精霊界までもが病（＝闇）に侵食されてしまった。その病を、私は月の雫として感じたようです。
源泉のエネルギーを保てなかったこと、が2014年のセイリオスの瞑想会で「やらかした」と感じていたカルマであり、そして1カ月ほど続いていた息苦しさの理由だったと分かりました。
今回の「イシス神殿の巫女たち」でも、こちらに続いての「ポセイディアのマーメイドと、原型パターンの影響」でも。いずれも神殿・巫女たちが周波数を維持できなかったこと・堕落が問題の起点になっていると言えそうですね。
改めて「イシス神殿の巫女」のテーマは影響力の大きな原型パターンだったのではと思います。
そして病みの原因となった「欲や嫉妬、物質的な周波数に侵食されないこと」が大切なのだと感じました。
現代ではこの物質的なエネルギーの影響力が強まっていて普及しているような状態だと思うので…その幻想のヴェールを抜けていくこと、と言った方がしっくりくるかも。（Arganzaワークのレポートではリラの母たちの影響下を抜けていく、とお伝えしていたりもします。）
特にスピリチュアルやヒーリングに魅かれる方は、同じような傷や痛みをお持ちのケースも多いのではと思っています。癒しが進んでいくためのサポートやヒントになりますように…。
エネルギーの処方箋、有効なヒーリングについて。
ケンタウロスやリリスについては、憑依にも有効なレコンセクレーションもお勧めですし、乳海攪拌のイシスエネルギー。2元性を超えたエネルギーということでディバインマザーサン（ジェネシスヒーリング）も。
意外なところでPathway to Aquarias〜水星アルカイの叡智シリーズの「ラジエルのホワイトマジック」もイシスと連動しやすいようで有効だと感じています。
また、星読みから2023年後半は女性性の癒しと解放が進みそうとも感じています。夏の感謝企画「フェミニティ・リリース＆ヒーリング」をご用意してみました。今回の記事で活躍してくれた”精霊界の修復”をしてくれたエネルギーも、ラインナップに加えています。