こんにちは。セラスリエです。
今日はArganzaジェネシス原型パターンの一つ「アルクトゥルスと首長竜の湖」についてご紹介したいと思います。
こちらはバイブル「The ジェネシス」にも載っていて「三十七.ブルードラゴンの末裔」になります。
2021年9月の記事をベースにしていますが、バイブルの情報を盛り込んで加筆修正しています。
竜とアルクトゥルス
以前、何度か触れたことのある竜たち…いわゆる恐竜の事について綴ってみたいと思います。
竜はお客様のセッションでも登場する事が何度かありまして…ご縁のお客様が来て下さっているのだと思っています。
アルクトゥルス由来の文明を生き延びた恐竜たちは6500年前に絶滅しているのですが、その後セラフたちの助けで僅かに残っていたブルードラゴンたちの末裔が保護されます。
彼らは2つの系統に進化することになります。
・一つは大型の首長竜として再生されるパターン。
・そしてもう一つは、セラフの遺伝子を組み入れて最小化することで鳥類へ進化するパターン。
子どもの頃に「鳥類は恐竜の子孫、という話や、鳥類は恐竜から進化した。」という話を聞いて、驚いたものでしたが・・・。ジェネシス世界観との繋がりも興味深いですね。
つまり、Arganzaジェネシスでは、アンドロセラフたちと竜(ここでは、いわゆる竜)には関係性があるのですね。
このアルクトゥルス系の竜たちの悲しい記憶の一つに「首長竜の記憶」というのがあります。
元々は聖域を守るような聖なる存在達だったのですが、時代が下ってアトランティス。人類が増えた結果、実験に使われたり戦闘機として使われてしまう…というもの。
元々は光の存在だった彼らが全く逆の立場として使われてしまった、ということになりますね。。ブルードラゴンの末裔の記憶を持つ方は、コントロールされたことによる怒りや傷をソウルに刻んでいることが多いように思います。
ブルードラゴンの苦悩と癒し
2021年9月の伝授ワーク中のビジョンでは。首長竜たちの集合エネルギーのようなものが、濃く重いネイビーのような色合いと黒が混じるように見えてきました。
※ この伝授ワークは、Arganzaアルカイの叡智だと思います。アルクトゥルス系のワークなので展開したのでしょうね。
深く深く沈んでいる…と感じて。絶望や失望感、裏切られたという感覚。「誰も信じない」…というような閉ざされた感じも。
そこへ白い光が入っていくようなビジョンが展開していきます。
しばらく時間が経って…最終的には、湖の雰囲気がガラリと変わり、穏やかな湖へ。
そこには白い光の柱が立っているように見えてきます。
首長竜たちは、竜なのだけれど一角獣のように角が生えているような不思議な姿になっていました。瞳もキラキラと輝いていて「本来の彼らの姿を取り戻した」と感じました。
風のエナジーの象徴のような、白い羽毛のイメージも見えてきて。これは、彼らの持っているエネルギーだと感じました。
あぁ…もともとアルクトゥルスの存在達なので、きっと天使に近いような存在なんだ、とここで気づきました。
(アルクトゥルスは天使たちの領域…だったとも思い出しました。)
元々、この首長竜の原型パターンは、数年前にArganzaでセッションを受けた際に教えて頂いたものでした。
その後何度か出てきていましたが、特に2020年後半~エヴォリューションのセッションを受けた際に、首長竜の苦悩や悲しみに関わることになった理由などが紐解かれていきました。(アトランティス後期に、竜たちの研究&保護活動をしていた過去生が展開していました。)
その後のアルカイの叡智でのセッションでようやく昇華が起こったのだと思います。
ブルードラゴンの末裔は、同じアルクトゥルスから招かれている「ケルビム」とも混同しがちだったのですが、まとめてみるとパターンが違いますね。ブルードラゴンの末裔のテーマとしては。
・コントロール・支配されること、権力体制への怒りやトラウマ。
・ブラックマジックを昇華すること。
・青(アルクトゥルス)と赤(アンタレス)の戦いのため、赤いエネルギーで苦労しているかも。
寄り添っているセラフ側としての記憶を持つ方もいらっしゃるのではと感じます。
対処法としては、ブラックマジックへの対応なのでエヴォリューション。また、アルカイの叡智などアルクトゥルス系のエネルギーが有効になりそうです。