アルガンザのヒーリングスクール「インテンシブマスターコース」を控えたお客様のセッションにて。
ヒーリングスクールに入るのは「神社の鳥居を跨ぐようなもの」とのメッセージが来ていました。
確かに、別次元に入っていくようなものだよなぁ・・・と納得してしまいました。
私もその昔、不思議の国に迷い込んだような気分だったのを思い出しました。
私たちは生まれてからずっと3次元的に考えて行動することを学んできている訳なので、
5次元の世界の歩き方を知ること、そのためにも意識の変化のようなものが必要になる。
5次元的な知識(=叡智)についても、学んでいくよう導かれたり。
でも隠されてしまっているので辿り着くのにも苦労してみたり・・・。それが秘教ですね。
なかなか、意識変換が求められる世界だと思っていましたが。
歩んでいる次元が違う、と考えたら良いのだなと改めて感じました。
5次元世界の歩き方・・・のようなものを、セッションだけではお伝え出来ないのが悩みでした。
ですが、インテンシブマスターコースでエネルギーの世界の歩き方については大分お伝えできるようになってきたと思っています。
その後の深遠なエネルギーワークの世界を歩んでいくための基礎を身に着けて頂ければと願っています。
エネルギーの世界の歩き方~アトランティス編
以前「暮らしの中にあるエネルギーのやり取り〜ヒーリングと呪い編」 で暮らしの中にあるエネルギーのやり取りについて綴ったことがありました。
今日は、セッションを通して遭遇したエネルギーのやり取り、について綴ってみたいと思います。
先日、久しぶりにArganzaジェネシスヒーリングのご縁を頂きました。
レムリア、アトランティスと思われるような古代文明のビジョンが展開して、ソウルが何故このテーマを持つようになったのか?の謎解きのようなセッションでした。
姫巫女のような役割をしていたお客様が、穢れを一身に引き受けた、というようなストーリーが展開していました。
また、他のお客様のセッションにて。お客様が大天使だった過去生が展開。
こちらもレムリア時代と思われます。
ジェネシス原型ストーリーでは大天使は優しさゆえに人との距離が近すぎることが原因で、堕天してしまうのですが・・・。
大天使がハートの機能の一部を何らかの形で封印したというストーリーが展開していました。
※ セッションでは、再びハートが動き始める…という所でプリンターが(何も操作していないのに)唐突に動き出して。私は驚いてひっくり返りそうになりました。
また、ブログでも何度か登場しているイシス神殿では。
(舞台はアトランティス末期のポセイディアかな。)宇宙人的な存在のヘビ顔の神官が神殿に招かれて高官として職に就いていたよう。
巫女達をコントロールするような仕掛け?封印のようなものもセッションで何度か展開しています。
こんな風に長い事ソウルが抱えていたようなテーマを突き詰めていくと、封印が入っていたり、マジカルな作用がある場合も多いと感じています。
特にアトランティスでは、テクノロジーが発展したと言われています。
科学技術だけではなくて、エネルギーやマジックについて、ソウルシステムについてetcの知恵や技術も発展していたよう。
Arganzaの「レムリアン・セイクレッドレイキ」テキストでは
テクノロジーが発展し、様々な地球の自然界のエネルギーや、高次エネルギーを医療や工学に応用する試みが行われていました。
と、あります。
そうした高次エネルギーの一つに「マーラ」と呼ばれていた太古の地母神のエネルギーがあるようです。
また、チャネリング本などではアトランティス末期にはブラックマジックが横行・・・という記述も、あるように記憶しています。
頭では分かっていたものの。アトランティスはアルガンザの定義では100万年前に始まっています・・・!
幾たびの転生を経た今世でもセッションでアトランティス時代の封印が展開することに驚いてしまいます。
一方で、ソウルシステムにそうした仕掛けを入れるようなことが出来るほど、エネルギーの次元の理解や技術が進んでいたのだろうと感じています。
そうそう。時代はだいぶ下りますが、冒頭のブログでご紹介した案件で。
平安時代、陰陽師のような世界での「呪い」を取り除くようなセッションもありました。。ですので、エネルギーの世界についての知識や叡智はここ数百年で急激に失われてしまったもの、なのかも知れませんね。
大変動の2025年。長らく暖めていたものを元に一気に動き始めようとする今年。
こうした長い長い時間を経た封印なども超えて、ソウルで生きていこうとする方が増えていくのではないでしょうか。