こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkle セラスリエです。
ここ暫く『白山姫に関係するジェネシス原型パターン』が動いているように感じています。
今日は、前回に引き続いて『白山姫』や『女性性』に関係するセッション(ジェネシス原型パターン)をご紹介したいと思います。 こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkle セラスリエです。 ここ暫く。参加させて頂いているスクールでの学びやセルフワーク、お客様のセッションなどを通して『白山姫に関係するジェ ... 続きを見る
今回は白山姫の分霊のような存在だった エミシの巫女達に纏わるストーリーです。
Arganzaジェネシス原型パターン『白山姫と瀬織津姫』
こちらは、2022年12月31日にアップしていた記事です。
江ノ島、エミシの巫女達と新しい光
何度かブログでも綴っていたと思いますが 今年は「さくらしおんイヤー」だと感じていました。
さくらしおんだけではなく他のワークでも、白山姫やセオリツヒメのテーマが浮上してきた1年間でした。
年末を迎えて振り返ってみると、改めて日本と白山姫の繋がりの深さを感じる1年でしたし、今は大切な局面を迎えているように思います。
白山姫については、先ほどご紹介した記事にも綴っています。
この記事から一部抜粋すると…。
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日本では縄文から青銅器時代にかけて自然崇拝、太陽信仰をしていたような部族社会が、
ヤマト王権に移り変わる際に赤のイメージ、鉄器に象徴されるような好戦的、男性的な社会に淘汰されていく、という流れが起こっていきます。
/ Amariさんが以前ブログで書かれていたことですが、改めて古代日本史などを見返してみると本当にその通りだなと感じます。
その時代の変遷の中で、名前を奪われた女神が瀬織津姫なのだろう…。と数年前に自分の中で結論付けていました。
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この縄文・エミシからヤマトへの節目の象徴的な出来事の一つとして「江ノ島での巫女たちの悲劇」があるようです。
「縄文からヤマト王権への変遷の際に、シャーマン的役割をしていた巫女たちが犠牲になっている」と、数年前にAmariさんに伺ってました。カレッジや星巫女に通っていた頃ではないかと思います。2013年~2015年くらいでしょうか。
(ブログ記事にリンクを貼りたかったのですが見つけられませんでした。。)
この縄文、エミシの巫女のビジョンが他のセッションでも出てきていたのが先日ご感想をご紹介したTさんでした。そのTさんのさくらしおん「セオリツ」のセッションでのこと。
大きな海や湖の中に潜っていくような感覚がありました。
(グループソウルでの癒しが起きていると、こうしたビジョンになります。)
江ノ島がぽっかりと海に浮かんでいて、そこに上空からイエローゴールドの光が射しているようなビジョンが見えてきました。
江ノ島で犠牲になった彼女たちは縄文、エミシにおけるセオリツヒメの象徴のような存在でもあったけれど、江ノ島での巫女たちの悲劇をきっかけに女神の力を抑えられるような流れになっていたよう。
傷を負ってある意味「堕ちる」ような経験であり、その後リリスと繋がる、同調するような流れが生まれていった…と伝わってきました。
Amariさんが江ノ島の記事で「
サロンのセッションで出てきたことで、なるほど…と、
※ ここに至るまでは、「数十年前にリーディングをしてもらった時に」というお客様からの情報やインスピレーション、偶然手に取った本「エミシの国の女神」からの情報。そこにセッションでのビジョンやリーディングがパズルのピースのように繋がっていき…。
ソウルが家系を通して取り組んでいる壮大なテーマ、旅を垣間見せて頂くようなセッションでした。
この江ノ島での巫女たちの悲劇は大きなターニングポイントだったと思います。
ですが逆に言えばそれだけの長い時を経て、傷ついたソウルが解放されていこうとしているのが今このとき。
改めて、長いスパンでの時代の転換期なのだと感じますね。
今回のセッションなどをみていてもグループレベルでの大きな目覚めが起こっていきそう…と感じています。