レイキ伝授、ヒーリング

高次元エネルギーワークを現実に生かすコツ

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天使をきっかけにヒーリングの道に入ってから10年ほど経ちました。

ヒーリングについて質問を頂くこともありますが
ヒーリングやエネルギーワークは、ヒーリーさんのライトボディに作用するもの、です。

AngelicTwinkleでは
ヒーリングは、優しく癒していくもの、
エネルギーワークは、さらにアクティブにエネルギーが動き、オーラのより外側の層(古いものが記憶してある部分)にアプローチしていくもの。
と、何となく区別して呼んでいます。

レイキでは、ハッキリと感じ取れなかったりするケースもあるようですが
バイブレーショナルバンド(波動帯域)のレベルが高いものに入って来ると、
ハッキリとした体感や感覚を受取るようになると思います!

ただ、どうしても、初期の興奮やワクワク感は薄れていくものなので…体感だけでは続けていくのが難しいですよね。

そんな中で、長く続けている方に共通しているのは
『ガイドや高次からのメッセージ、導き、道の方向性を感じ取って、日常で実践している』
ということ。

それが自然と起こるようになると、エネルギーワークからたくさんのものを受取ってもらえるようになる、と思います。

今日はその方法について…何とか、書ける範囲で言葉にして見ます。

『第6感を使っていく』

インナーチャイルドの癒しやエネルギーワークによるスピリットの癒しをしていく中では、
少しいつもとは違う感覚を使っていきます。第6感のようなもの、ともいえるかも知れません。

私の場合は、意識を向ける範囲を広げる、感覚を体の数メートル外に広げていくような感じです。
毎日の生活で出会う中で印象に残ったもの、何かひかれるもの、ピンとくるものをキャッチしていきます。

よく言われますが、何度も現れるキーワードなどは、今必要な言葉であることが多いです。
特に3回以上聞くようなら、リストに入れてみて下さい。

『客観的に自分を見つめていく』

こちらは、インナーチャイルド・ヒーリングでもお伝えしています。
人として生きていると感情的な波や嵐がどうしても起きやすいのですが、そうするとメッセージが届きにくくなります。
感情の波にのまれずに自分を見つめることが大切になります。
⇒ そのために、ヒーリングも有効です。

『カルマの解消は身近なところで起こる』

家族、グループ、仲間、会社など…様々な関係性の中で、カルマの解消やスピリットの癒しが起こります。
「事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているんだ!」と、踊る大捜査線の名台詞がありますが、
本当に生活の中で、現場で起こっていきます。

現世や過去生のカルマも、克服可能な小さな範囲で起こっていることが多いです。
分かりやすい例だと「火に対する恐怖を感じることで、火あぶりの経験をした魔女としての記憶が癒される」がありますね。
「子どもを育てることで、お母さんの中にあるインナーチャイルドが癒される」という事もあります。

この二つは分かりやすい例ですが高次元エネルギーワークでは、遠い遠い過去生のことが出てきたりするので
「それと現実がどう関係しているの?」と思われるかも知れません。

ですが、現実に落とし込んだときの意味に気づくと、納得できることも多いですよ。

関係性が上手くいかない時や、問題が起こった時は、何か学びが来ていたり、癒しが起ころうとしていることが
多いのだと思います。その、問題の根っこにある物をキャッチし、何が起こっているのかを理解できると
ヒーリングの道を歩むことを楽しめるようになっていきます。

高次元エネルギーワークを人生に生かすコツ、如何でしょうか?
上手く取り入れて貰うと、人生の意味の全く違う側面が見えてくるかも知れません。
良かったら、参考にされて下さいね♪

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