こんにちは。セラスリエです。
🌿 心の森で、小さな私に出会った日。
インナーチャイルド変容記録 第一章
このシリーズでは、インナーチャイルドの変容プログラムを作る中で、私自身に起こった気づきや変化を綴っています。
あなたの心にも、静かに寄り添う時間となりますように。
先日、インナーチャイルドの変容プログラムがスタートしました。
このプログラムは、「過去を思い出して苦しむため」ではなく、本来の自分へと還っていくための3週間です。
実は、変容プログラム初回のヒーリングを終えたその日。
私は思いがけない形で、自分自身のインナーチャイルドから大切なメッセージを受け取ることになりました。
今日は、その体験をお話ししたいと思います。
義母との何気ないランチ
ヒーリングの後、義母とランチへ出かけました。
話題は孫たちの近況や、親戚の子どもたちの受験、修学旅行の話など、ごく普通の会話です。
私は夫との外出の事を聞かれたのでプラネタリウムを観に出かけたことを話したり。
高校生の次男の将来の夢や、それについて一緒に調べている事などを話しました。
でも、その話が広がることはありませんでした。
すぐに話題は、親戚の子どもたちの近況や成績の話へ戻っていったのです。
義母が悪いわけではありません。
義母は音楽やドラマのお話が好きで、私とは興味の方向が少し違います。
頭ではそう理解していました。
それなのに、なぜか心の中に、小さなモヤモヤが残っていたのです。
「価値観が違うだけ」では説明できない気持ち
帰宅してからも、そのモヤモヤは消えませんでした。
「何が引っかかったんだろう?」そんな問いを、自分の心に向けてみました。
最初は、「興味が違うだけ」と思っていました。
でも、心はどうもそれだけではないと言っている気がしました。
浮かんだのは、「比較されているような気がした。」という感覚でした。
でも、それだけではありません。
少しずつ心を見つめていくと、
「私は、味方になってほしかったんだ。」という気持ちが見えてきたのです。
義母に何かをしてほしかったわけではありません。
評価してほしかったわけでもありません。
ただ、
「頑張っているね。」
「楽しそうだね。」
そんなふうに、温かく受け止めてもらいたかった。
そんな小さな願いが、心の奥に残っていました。
この時はまだ、この気持ちがどこから来ているのか分かっていませんでした。
インナーチャイルドが出て来ても「癒しが進んでいない」という事ではない
私は長年、ヒーリングやインナーチャイルドワークに携わってきました。
それでも今回、あらためてインナーチャイルドが動いたことに、自分でも驚きました。
でも、不思議と落ち込むことはありませんでした。
むしろ「今、このテーマに向き合える準備が整ったんだ。」そんな風に感じました。
実際、お客様からも、「まだインナーチャイルドかぁ、と少し残念に思いました」というご感想をいただくことがあります。
そのお気持ちも、とてもよく分かります。
「もう十分向き合ってきたのに。」
そう思うこともありますよね。
まるで、終わることがないように感じることもあると思います。
でも今回、私は少し違う感覚を覚えました。
「またインナーチャイルドが出てきた。」ではなく、
「今だからこそ、このテーマに向き合える準備が整ったんだ。」
そんな風に思いました。
そして振り返ってみると、インナーチャイルドの癒しは終わりがないのではなく、向き合うたびに、より深いところへと癒しが進んでいるのだと感じました。
インナーチャイルドは、準備が出来たときに、今なら安心して見つめられるからこそ、姿を見せてくれることがある。
そんな存在なのではないでしょうか。
心は、ちゃんと準備ができた時に教えてくれる
今回のモヤモヤは、とても小さな出来事から始まりました。
もし以前の私だったら、「気にしすぎかな。」と、ヒーリングを送ってそのまま流していたかもしれません。
でも今回は、その違和感を大切にしてみました。
すると、その小さなサインが、もっと深い気づきへとつながっていきました。
心は無理やり扉を開くことはありません。
準備ができた時にだけ、そっと次の扉を見せてくれます。
だから、もしあなたの心にも、理由の分からないモヤモヤや寂しさが現れたなら、それは弱さではなく、心からあなたへの愛あるメッセージなのかもしれません。
次回は、このモヤモヤをたどっていく中で、何度も繰り返していた「助けなきゃ」という心の癖に気づいたお話をします。
そして、その奥に静かに隠れていた、本当の気持ちにも出会いました。
インナーチャイルド変容記録
このシリーズは、インナーチャイルドの変容プログラムを作る中で、私自身に起こった心の変化を綴った記録です。
順次アップしていきますね。
第一章 義母とのランチで気づいた、インナーチャイルドのサイン(公開中)
第二章 「助けなきゃ」と思ってしまう私へ(準備中)
第三章 「寂しかった」と気づいた日(準備中)
