こんにちは。セラスリエです。
今日はArganzaジェネシス原型パターン「二極性・白と黒、光と闇」のテーマについて綴ってみたいと思います。
二極性と二元性を通しての学び
ジェネシス原型パターン。前回はリラとヴェガについて綴ってみました。 こんにちは。セラスリエです。 2025年は(2011年から14年ぶりに)いつになくバージョンアップを求められる年と感じています。 ここから新しい時代に向けて配置換えやシステムの作り替えが起こっていく数 ... 続きを見る
Arganzaジェネシス世界観~リラとヴェガ
リサ・ロイヤルさんによると人間型生命体が誕生したのは、琴座であった、とのこと。
その後、琴座(リラ)と対置する存在として琴座のヴェガから生じてきたのがヴェガ文明でしたね。
そこから性・セクシャリティという二元・二極性が生まれていました。
その後も、琴座から生まれた人間型生命体はアルクトゥルス、シリウス、オリオン、プレアデス、地球・・・と爆発的に拡散していきます。大きく枝分かれしながら、様々な二極性を通して葛藤し学んでいく事になります。
二極性の対としてArganzaジェネシスでよく登場するのは
・シリウスとオリオン ⇒ 白と黒
・アルクトゥルスとアンタレス ⇒ 青と赤
・火星と水星 ⇒ 赤と青

時を経て。この様々な宇宙存在たちは、地球に降り立ち、人類の創生や成長・発展などにも影響を及ぼしていくようです。
宇宙存在達は人類から見ると、神々のような存在として見えていたはずですね。宇宙存在(神々)の記憶は断片的に残されていて。例えばシリウスに知恵を授けられたと伝わる「アフリカのドゴン族」や、子孫と伝わる「ニュージーランドのワイタハ族」などが思い浮かびます。
そうした経緯を経て地球では人類を通して神々の代理戦争のようなものが起こっていきます。
シリウスvsオリオン などが日本などでも展開していたようで、アースワーク等で古代日本のビジョンなどが展開することもありました。
この果てしない壮大な戦いに巻き込まれた記憶のある方は、二極性の話をすると迷路に迷い込むような・途方に暮れるような感覚になると思います。
ですが大切なのは、私たちは二極性を通して学び、統合を経てワンネスへ還っていく、という学びをしているということ。
13,000年というスパンで見ても、今は分離から統合へのサイクルへの転換点になっています。 こんにちは、セラスリエです。 風の時代が一段階進んで行く&11年ぶりの太陽の極大期を迎える2025年。 夏至までは本当にエネルギーのアップダウンが凄かったですが、夏至を迎えて少し落ち着いたようにも感じ ... 続きを見る
星めぐりコラム恒星編No10~26,000年のサイクル&北極星のバトン
分離から統合へ。
地球の進化と共にユニティへの波に乗れるよう、私たちも成長をしていきましょう。
ガブリエルが教えれくれた光と闇の記憶
二極性とワンネスというテーマが出てくると思い出すのは、2017年末にジェネシスヒーリングのモニターを受けさせて頂いた時のこと。
その際に大天使ガブリエルが2極性とワンネスについてレクチャーをしてくれていました。光と闇にまつわる日本と、宇宙での記憶が展開していました。
※ 2021年1月に記事にしていますが、加筆修正してアップします。
<ガブリエルとカルマの修復>
セッションの始めに、大天使ガブリエル…と感じる大きな翼が見えました。
体の中心軸にエネルギーが入ってくると、ビジョンが展開して宇宙空間のような場所が見えて来ました。たくさんの小さな雫(ソウル)が集まっているのがみえました。
それを見守っている母なる存在を感じます。
『たくさんの雫、砕け散って傷ついたスピリットたちを元の姿に戻す。』という、大きな母なる存在の願い・想いが伝わってきました。
<古代日本のビジョン>
そこから、古代日本の争いについてビジョンが展開します。そこでは日本が2つに分かれるような、大きな争いが展開しているよう。
「白い龍のエネルギーが分断され、日本各地に散っていった」と感じました。
ここで日本は龍と関係が深いのだと、改めて感じました。
私も何らかのご縁があったようで神社巡りをしていた理由についても納得してしまいました。ある時からパタッと神社巡りが終わったのですが、1つのテーマが終了したのでしょう。
(2018年からは、空海を巡る旅が始まりました。こちらはマジカルなエネルギーを解放するための旅だったようです。)
<スターウォーズのビジョン>
続いて、さらに時代が遡っていきます。遠い遠い宇宙の記憶へ。まるで映画の「スターウォーズ」のような、地球ではない惑星でのビジョンが展開していきました。テクノロジーが発達しているようで、近未来的な建物が並び、飛行物体が飛び交っているような世界でした。
ですがそこでも、2極化が極まっています。
激しい戦いで、捕らわれて岩のように固まってしまった存在が見えます。これは何故か固まってしまったソウル…と感じました。
結局、この星は争いの果てに破壊されてしまうのだけれど、攻撃したソウルたちは星を壊してしまった責任・カルマを背負うことになる。
星を守るために戦ったソウルたちも、頑張っても実にならなかった、現実は変えられない、 というような思いを抱えているようです。(戦いの傷や痛みを抱えているので、現世でも戦いに巻き込まれやすいよう。。)
スターウォーズで傷ついたソウルたちは、救いあげられて地球に転生していく…。カルマ(学び)を克服して成長するために。
そして、セッション初めの『たくさんの雫、砕け散って傷ついたスピリットたちを元の姿に戻す。』に繋がるようです。
※ この星は、今までも瞑想で何度か出てきたような…未だはっきりしないのですが、 アモラさんのチャネリング本のマルドック(星間戦争で破壊されてしまった惑星)のようなイメージを持っています。