こんにちは、セラスリエです。
Arganzaワークのプラクティショナーやインテンシブマスターコースのティーチャーをさせて頂いています。
また占星学で1年や1カ月のエネルギーをリーディングして、ブログでお伝えしています。星読みは“占い”と思われることも多いですが、不思議とアースワークとシンクロすることも多いですし、神智学的なものなのではと思っています^^
Arganzaさんのニュースレター内、ミニコーナーで「星めぐりコラム」を担当させてもらう事になりました。
内容はまだ固まっていないのですが、恒星占星術の分野からシリウスやプレアデスなどお馴染みの星について考えてみたいと思っています♪
ニュースレターのお申し込みは、ArganzaさんHPのページ中ほどにある「Mail Magazine」からどうぞ。
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そちらを記念して星まつり企画!2018年夏~2019年にかけてArganzaさんのブルーム通信で担当させて頂いた「星めぐりコラム~惑星編」をこちらで順にご紹介していきます。
星めぐりコラム~人生を輝かせる太陽
太陽といえば、太陽系の中で唯一の輝いている天体です。
太陽を私たち1人1人にあてはめるならば、人生の中で一番輝ける場所、光が射す場所なのだと言えるでしょう。
本来は月や水星、金星など太陽系の10天体(惑星+太陽)を使って個人の生まれてきた目的や才能、運勢などをリーディングするのが占星学ですが、太陽の位置だけを使って占う12星座占いも人気がありますね。
それだけ太陽の影響力が強いからなのだと思います。
そんな太陽のサインを考えるときに大切なこと。それは太陽サインが教えてくれるのは『私たちの中にある発展させるべき力・エネルギー』だということです。
実は私は子供の頃は、12星座占いが全くあてはまらないと感じていたのですが、
きっとそれは"自覚している素のままの自分(むしろ月がピッタリという方が多いかも)”と"人生を輝かせるためのエネルギー"が違うものだからなのだと思います。
また占星術には、各天体のエネルギーを発達させる年齢域というものがあります。
今回取り上げている太陽については、26歳~35歳くらいまでにそのエネルギーを発達させると言われているんですね。
私は太陽星座が蟹座なのですが、振り返るとこの時期から蟹座的生き方にシフトをさせられた、と感じています。
この年齢域の方は、ぜひご自分の可能性を精一杯伸ばしてあげて下さい。
特にこの時期は、自然と太陽サインの力を発展させるような試練がやってくる、そちらの方向に向けて導かれている、と言えるかも知れません。
一方で、それまでの生き方と太陽の方向性が大きく違うような場合は、葛藤なども起こりやすいかも。ですがそれも含めて必要な学びなのだろうと思います。
また太陽の年齢域を過ぎてしまった、という方も、太陽のエネルギーは一生に渡って発達するので心配はありません。
今回太陽と繋がる瞑想をしてみると、全身の細胞がエネルギーを注がれて活性化するように感じました。生命力や輝く力、というイメージも湧いてきます。
第3チャクラのイメージとも重なります。
太陽には夫や父という意味合いもあるのですが"力や父性、第3チャクラ”というと、何だか腰が引けるという方もいらっしゃるかも知れませんね。繊細な方はこの辺りのテーマに苦手意識がある方が多いように感じます。
でも、自らが輝くことで周囲を照らし、エネルギーを与え、アクティベートするのが太陽の力なのだと思います。
それはきっと、自分の人生を生きるということに繋がるのでしょう。
そして皆さんの内にある太陽のエネルギーに思いを馳せてみて下さい。