こんにちは。ヒーリング＆アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。
今日は最近見えて来ているArganzaアンドロセラフ性の原型パターンについて綴ってみたいと思います。
※Arganzaジェネシスの原型パターンについては、こちらから。
セラフたちと言えば、アンドロメダからやってきた、光の強い、自我の弱い、きわめて純粋で清らかな魂の大集団。やや自己犠牲的。
「非常な繊細さ」・・・というのがポイントで。高いバイブレーションを持つゆえに、地上の粗いバイブレーションの中で生きていくのが難しい。それゆえに本来の性質を発揮して「使命」を果たしていくのが難しい、という側面もあります。
セラフたちは、時に自分たちを差し出すような選択をします。
セラフの遺伝子を持つ後期エルフ族はダークサイドとの戦いで囚われてしまい、ブラックマジックを埋め込まれてしまうという悲劇があります。
「光と闇をめぐる攻防」というのは、セラフたちやその遺伝子を持つエルフ、白き炎に仕える巫女達など共通のテーマと言えるのかも知れません。
アカシックレコードで著名なゲリーボーネルさんの本などを読んでいても、やはり大きな闇との対峙がソウルのお役目のように出て来ていました。
それで、最近見えてきている原型パターンは、セラフまたはエルがダークサイド、闇のエネルギーを飲み込むことで抑える、というケースです。
情報のように降りてきたのは韓国ドラマのワンシーンで。
（ネタバレになってしまうのでタイトルは伏せますが）とある韓国ドラマで、神々が普通に人間界に混じって人々を導くような世界観でした。
人々を滅ぼす邪神、と縁を持ってしまった若き男女が主人公のお話です。その二人を小さな頃から見守っているのが善神も登場します。
善神は作中では、ディーザのようなハニーゴールドのエネルギーを纏ったおばあ様の姿をしているんですよね。
ラストの方ではその邪神を抑える（封印する）ために、ディーザ的な善神が身を挺して一緒に封じられることを選択するんです。
この韓国ドラマのストーリーが神話として本当に存在するのものかは確認していないのですが、そうした原型ストーリーがあるのではないか・・・と思っています。
そのことから、サロンに来てくれていたお客様で、アンテナが立っていて敏感な故に恐れが強いというケースが思い浮かんでいます。
セッションでは「例えば川の氾濫を抑えるために人柱になるなど、皆のために犠牲になる」ような過去生が展開したりもしていて・・・。
そうした過去生をお持ちの場合などは、こうした「闇への恐れ」や「使命を生きることへの恐れ」だけではなく「闇を取り込んでしまった」ようなケースもあるのかも知れないな、と考えていました。
ソウルで生きるというとエゴが抵抗することは良くありますが、さらに恐れを強く持っていらっしゃるケースが多いように思っています。
また、ご自身の中に、そのエネルギーを封印している、というのが難しいポイントなのかも知れません。
・・・・・・
こうしたケースを癒すには、潜在意識に潜んでいる恐れを手放すこと、なのだと思います。
また、同時にソウルが引き受けてしまったと思われる「ブラックな力」を何とかして昇華させることも必要ですね。
対処方法として、思い浮かぶのはカルナレイキ。シャドウセルフなど潜在意識にある恐れにも響いていくエネルギーですし、どうも（シャドウセルフのみならず）ご自身以外が持っているシャドウにも効いていくように感じています。
シャドウセルフの瞑想というと「ご自身が潜在意識に押し込めてしまったシャドウ」が展開していくので、素直に考えるとインナーチャイルドなどが多いのかなと思いますが・・・。思い返してみると、シャドウセルフの瞑想で「ご自身にかけられているブラックな力」が展開する、というケースが何度かありました。
※ カルナレイキ伝授を受けられた皆さん。「深い恐れを癒すシンボル」はブラックな力にも対抗できるかも知れません。
さらに、私の体感では、Arganzaワークは、潜在意識のさらに奥の方にあるジェネシス層にも効いていきます。
それで
潜在意識にある恐れなどにもアプローチして横幅を広げ、自分の裾野を広げてしっかりとグラウンディングさせてくれるカルナレイキ。
縦軸に自身のエネルギーの柱を延ばして高めてくれるライタリアンレイキ。
そこから、ライトボディの基礎作りが出来たうえで（縦と横に広がったうえで）アプローチしていくArganzaジェネシス層のヒーリング、と。
（レムリアン・セイクレッドレイキなど。）
ヒーリングシステムの仕組みも良くできているな、と改めて考えていました。
こちらの記事ではブラックな力に効くエネルギーについてはあまり触れていませんが、必要な方はまたセミナーなどを通してご質問ください＾＾
